本気の不倫or遊びか見抜く方法|既婚男性の気持ちを知る

許されざる恋と分かっていながらも、既婚者を好きになってしまった人。
旦那(もしくは妻)が、不倫をしていることに気付いてしまった人。

世の中には不倫をしている、または不倫をされている状況で、既婚者側が不倫相手に対して”本気”なのか、それともただの”遊び”なのか、その心の内を知りたいと思っている人が多いものです。

このページは、不倫をしている既婚者が見せる行動や言動から「本気なのか遊びなのか」を見抜く方法をお伝えします。

不倫中の既婚者の気持ちを見抜くことが出来れば、今後の付き合いをどうするのか、結婚生活を継続するのか離婚するのかなど、身の振り方を考える材料として役立ちます。

今現在、不倫をしている既婚者の気持ちを知りたい!と考えている方は、ぜひ最後までお付き合いください。

なお、不倫をする既婚者には男性・女性どちらも相当数いますが、統計的に既婚者女性が不倫をするパターンは少なく、仮に不倫をしていた場合でも子どもがいる場合は家庭を選ぶケースがほとんどです。

このことから当記事では、主に「不倫をしている既婚者男性の気持ちを見抜く方法」をメインとした内容になっておりますので、予めご了承ください。

不倫をしている既婚者は不倫相手を本気で好きになるのか?

そもそもの話として、不倫中の既婚者が”本気”になるのはあり得るのか?という点からお話しましょう。

結論から言えば、不倫がただの浮気ではなく本気の恋愛になってしまう既婚者は普通にいますし、充分に考えられる話です。

その一方で、不倫をする既婚者の中には「肉体関係を持つだけの相手」と、不倫相手に対して冷めた考え方を持って不倫をしている人も多く存在します。

不倫とは一般的に既婚者と独身の二人が恋愛関係に陥る状況ですが(W不倫のように既婚者同士の不倫は例外)、通常の恋愛とは異なり「アンフェアな恋愛」だと言えます。

既婚者を好きになった独身の人は不倫相手を心から好きになり愛情を注ぐ人が多いですが、既婚者側は家庭を持っている上に、不倫相手とも恋愛を楽しんでいる時点でフェアな恋愛ではありません。

不倫だけど既婚者に対して本気で恋愛をしている立場なら、相手の本心をしっかりと見抜いておかないと不安に襲われたり、後で泣きを見たりすることになってしまいます。

逆に配偶者に不倫をされている立場であっても、ちょっとした火遊びなのか離婚の危機が迫っているのかを早い段階で見抜ければ、余裕をもって対応策を考える時間が作れます。

不倫をする既婚者が、その不倫に対して単なる遊びとしか思っていないのか、家庭をかえりみない本気の恋愛をしているのかを見抜く目はとても重要なのです。

不倫が本気になる既婚者にみられる共通点

不倫でも本気で恋愛をしている既婚者には、いくつかの共通点があります。

共通点があるだけで本気になっている確たる証拠にはなりませんが、自分の不倫相手や不倫をしている配偶者の気持ちを推し測る判断材料として役立ちます。

まずは下記表をご覧ください。それぞれの共通点について解説をしていきます。

不倫が本気になる既婚者の共通点 不倫の本気度
家庭に何かしらの不満や問題を抱えている人 極めて高い
プライドが高い人や承認欲求が強い人 高い

不倫が本気になる既婚者の共通点「家庭に何かしらの不満や問題を抱えている人」

不倫で本気になる既婚者は、男性・女性を問わず何かしら「家庭に問題を抱えている」という共通点があります。

逆に、家庭に何も問題や不満が無いのに不倫をしている既婚者の場合は、刺激が欲しい・性欲を満たしたいなど、遊びと割り切っているケースが多い傾向です。

また表面上は円満にみえても、実はセックスレスだったり配偶者への愛が冷めていたりする場合も、不倫相手に愛情を求めてしまいがちです。

少なくとも家庭に全く問題がなく家族愛を強く持っている既婚者の場合は、不倫がバレてどちらか一方を選ばなければならない状況に陥ったとき、家族を選んで不倫相手に別れを告げることでしょう。

不倫が本気になる既婚者の共通点「プライドが高い人や承認欲求が強い人」

最初は遊びのつもりだったのに、不倫が本気になってしまう既婚者に共通して見られる性質として、プライドが高く承認欲求が強いというものがあります。

自分に自信を持っている、愛されていると感じることに強い喜びを感じるタイプは、不倫相手から求められている状況に居心地の良さを感じて本気になりやすいものです。

この傾向は性別に関係なく共通しており、既婚者女性の場合であっても旦那から愛されていると感じられない、自分を女性として大切に扱ってくれる不倫相手に対して、本気の恋愛をしてしまいます。

自意識が高く愛情に飢えているタイプの既婚者は、不倫での恋愛を運命的な出会いと美化して、不倫に酔ってしまう傾向が強いのです。

遊びのつもりだった不倫が本気の恋愛に変わるケースも

不倫も男女の恋愛なので、「ただの遊びの不倫」か「本気の不倫」かの2択に、白黒をつけられないこともあります。

最初は遊びのつもりだった不倫に既婚者がのめり込み、いつのまにか本気になっていた、なんてこともありえるのです。

遊びのはずだった不倫が本気に変わるきっかけには、以下表のようなものがあります。

本気の不倫に変わるきっかけ 本気になる可能性
不倫相手に対して精神的にも依存するようになった 極めて高い
不倫相手が妊娠した 極めて高い
不倫期間中に家庭不和が起きた 高い

それぞれ詳しく説明していきます。

本気の不倫に変わるきっかけ「不倫相手に対して精神的にも依存するようになった」

遊びと割り切った不倫の場合、基本的に既婚者側は肉体関係を結ぶ以外に、不倫相手に対して興味を持ちません。
つまり性のはけ口として肉体的に不倫相手へ依存することはあっても、精神的な部分では不倫相手に気を許していないケースが多いです。

しかし不倫を重ねていく内に、不倫相手の性格や人となりを深く知るようになり、弱みや愚痴をこぼす仲になると精神的にも依存して本気の恋愛へと発展してしまうことがあります。

不倫をしている期間が長くなればなるほどこの傾向が強まり、本気の不倫に変貌を遂げると「肉体関係を持たないデートが増える」という特徴がみられます。

心の不倫=本気の不倫ということです。

本気の不倫に変わるきっかけ「不倫相手が妊娠した」

不倫相手と肉体関係を重ねるうちに、妊娠させてしまい本気になってしまうケースも珍しくありません。特に配偶者との間に子供がいない既婚者に多く見られます。

子供が欲しいと強く望んでいながら、配偶者との間に子供が出来ない中で不倫相手の妊娠が分かると、妻と別れて不倫相手と家庭を築きたいと考えて本気になるということです。

不倫相手の妊娠をきっかけに本気になってしまう既婚者が存在するのは確かですが、遊びだったり家庭を大事にする既婚者だったりする場合には、高確率で堕胎(だたい:人工的に流産させること)を提案される、別れを切りだされることが多いです。

こうした点で見ても、不倫がいかにアンフェアな恋愛なのかが分かります。

不倫相手の気持ちを確かめるために妊娠したにも関わらず、堕胎を迫られたり認知しないと言われたりしては目も当てられません。

本気の不倫に変わるきっかけ「不倫期間中に家庭不和が起きた」

遊びのつもりだった不倫が本気になるケースとして、不倫をしている期間中に家庭不和が起こり、それをきっかけに既婚者の気持ちに変化が起こる場合もあります。
下記のように一見些細とも思えそうなことがきっかけになることもあるのです。

  • 配偶者の小言がうるさい
  • 配偶者との夜の営みがない・満足いっていない
  • 子どもが産まれてから配偶者から愛を感じない

こういったことがきっかけで配偶者に不満を抱き、それが原因で家庭不和が起こり、心の中で「本妻(配偶者)より不倫相手の方が良い」と比較して、本気に切り替わっていく人も珍しくありません。

不倫相手に対して既婚者がみせる本気のサイン

不倫中の既婚者が内心で不倫相手をどう思っているのか、その心の内を反映させるいくつかのサインが行動や言動に隠されています。

不倫をしている既婚者が本気になっているときに見せるサインを紹介していきましょう。

不倫相手の本気のサイン 不倫本気度
肉体関係にこだらない 高い
デート費用をケチらない 高い
将来についての展望や具体的な話をしてくる 極めて高い
不倫相手に予定を合わせて無理をしてくれる 極めて高い
不倫相手の恋愛を応援したり束縛をしない 極めて高いが注意

不倫相手の本気のサイン「肉体関係にこだらない」

不倫している既婚者が、不倫相手に望むものは基本的に肉体関係です。
実も蓋もない言い方ですが、遊びで不倫をしている既婚者にとって、不倫相手はまさに都合がいい相手でしかないのでしかありません。

しかし不倫相手に対して惹かれ始めている既婚者は、肉体関係抜きのデートや連絡にもマメに付き合ってくれます。

「予定を合わせてホテルへ行きセックスをしたら即解散」

このように毎回のデートが同じことの繰り返しなら、その既婚者は遊びと割り切った不倫である可能性が大です。

逆に肉体関係を結ばないデートをする日がある、不倫相手を気遣うような言動・行動が多く見られる場合は本気になっているサインと捉えましょう。

不倫相手に対して肉体関係以上のものを求めている、強い愛情を感じている可能性が高いです。

不倫相手の本気のサイン「デート費用をケチらない」

不倫をしている既婚者の経済状況によって大きく左右されてしまうので一概には言えない部分もありますが、基本的に遊びの不倫相手に対しては費用をケチる傾向にあります。

逆に本気で不倫相手を好きな場合はデート費用をケチらず、場合によっては高級なプレゼントをくれたり、食事に連れて行ってくれたりします。
本気で好きな相手だったら多少の無理をするのが男の性というものです。

不倫の出費をいかに低予算で抑えるか、と常に考えている様子が透けて見えた場合は、ただただ都合の良いの関係です。

不倫相手の本気のサイン「将来についての展望や具体的な話をしてくる」

不倫している既婚者が不倫相手との将来について話して来たり、離婚しようと思っているなど具体的な話題に触れたりする場合は、本気である可能性が一気に高まります。

口先だけで離婚を匂わせる様な悪い人も中にはいますが、進捗状況など具体性のある話をしてくる場合は本気と捉えておきましょう。

不倫相手の本気のサイン「不倫相手に予定を合わせて無理をしてくれる」

不倫相手に対して本気の恋心を抱いている既婚者は、不倫相手の都合に合わせて時間を作る、多少の無理をしてでも会おうとする行動をとります。

仮に肉体関係へと結びつかなかったとしても、不倫相手に「会えるだけでもいい」という状態なら、その本気度はかなり高いと判断してよいでしょう。

  • 平日で特定の時間帯にしか会わない
  • 土日祝は家庭があるからと連絡が取れない

このような既婚者は不倫を遊びと考えている可能性が高いです。

不倫相手の本気のサイン「不倫相手の恋愛を応援したり束縛をしない」

不倫中の既婚者が以下の行動を見せた場合、本気で不倫相手を思っている可能性が高いと言えます。

  • 不倫相手が別で恋愛をすることを応援する
  • 束縛をしない

「好きだからこそ不倫相手には幸せな恋愛をしてほしい」
こうした態度を見せる既婚者は不倫相手をただの遊び相手としてではなく、一人の愛する女性として見ていて本気なのは確かです。しかし、裏を返せば「自分は幸せにしてあげられないから」ということ。

本気で不倫相手を思ってはいるものの、家庭と天秤にかけた場合に十中八九家庭を選ぶタイプの既婚者がこうした態度をみせます。
もしあなたが不倫相手の立場なら、いくら相手の男性が好きでも一緒になれる未来は訪れないと考えた方が良いでしょう。

不倫を”遊び”としか思っていない既婚者が見せるサイン

不倫相手を都合のいい相手としか見ていない既婚者がみせるサインについて紹介してきましょう。

もしあなたが不倫相手という立場で、以下に紹介する態度を不倫中の既婚者がみせたら要注意です。
いくら愛情を伝えても、誠実な答えは返ってこない不毛な恋愛である可能性が一気に高まります。

不倫を遊びと捉えているサイン 不倫遊び度
自分勝手な都合や言い分を押し付けてくる 極めて高い
状況が悪くなると愛をささやく 高い
離婚はしないと明言している 高い

不倫を遊びと捉えているサイン「自分勝手な都合や言い分を押し付けてくる」

LINEや電話で連絡をしてこないでくれと一方的に告げてくる、自分の予定や都合に不倫相手が合わせることを望んでくるタイプの既婚者は、不倫相手に愛情を持っていません。

自分勝手な言い分ばかりを相手に押し付けて、家庭にバレないよう必死に隠すことばかりを考えている既婚者は遊びでしかありません。

不倫を遊びと捉えているサイン「状況が悪くなると愛をささやく」

「好きだよ」「愛してるよ」
好きな人からこうした言葉を囁かれれば嬉しくない訳がありません。しかし、甘い囁きには罠が仕掛けられていることもあるので注意が必要です。

本気で不倫相手を好きな既婚者も愛を囁きますが、遊びと本気を見極めるために重要なポイントは「いつ」「どんなときに」甘い言葉をかけてくるかです。

もし自分の立場が悪くなった時や、「もう終わりにしたい」と別れ話を持ちかけたときに甘い言葉を囁いてくるようなら、それは心からの言葉では無い可能性が高いと言えます。

都合がいい相手を手放したくないがために、惚れた弱みに付け込んで愛を囁き、今の関係をなんとか継続しようと考えているのかもしれません。

本気で不倫相手を思っている既婚者であれば、二人で一緒にいて幸せ一杯のタイミングで愛を囁くものです。

不倫を遊びと捉えているサイン「離婚はしないと明言している」

あえて言うことではないかもしれませんが、不倫の関係を続けるうえで「離婚はしない」という意志を明確にしている既婚者は、不倫で本気になることはありません。

「お互いに深入りしない」「あくまでも軽い恋愛」とわきまえているので、鉄の意思を持って遊びの不倫を堪能していることでしょう。

不倫のリスク

「好きになった人がたまたま既婚者だっただけ」
これは私に恋愛相談をしてくる方でもよく見られるセリフの一つですが、不倫で本気の恋愛をしている人はこういったことをよく口にします。

冷静に不倫をするリスクについて考える時間をとることはとても大切です。

不倫は民法で定められている貞操義務に反する行為であり、刑法で罪に問われることはありませんが、訴訟をおこされた場合に慰謝料の支払いが発生する可能性が極めて高い行為です。

不倫された配偶者が慰謝料を請求できる相手

もし不倫が発覚して既婚者の配偶者が訴訟を起こした場合、慰謝料を請求できる相手は以下の方です。

  • 不倫をした配偶者
  • 不倫相手

つまり、不倫関係にあった二人を相手に請求できることになります。

不倫相手にだけ慰謝料が請求されるケース

不倫が原因で離婚へと話が進んだ場合、配偶者と不倫相手の両方に対して慰謝料が請求されるケースが一般的です。
しかし「不倫は発覚したが離婚はしない」という選択を配偶者が選んだ場合、不倫相手に対してのみ慰謝料が請求されるケースもあります。

相手は家庭に戻り、愛する人を失っただけでなく慰謝料まで請求されるというリスクを、不倫相手だけが背負う可能性を忘れてはいけません。

冒頭で不倫はアンフェアな恋愛だ、と書いた理由の一つがまさにこれです。

不倫による慰謝料の金額

不倫をしていた期間や離婚に発展したかどうかなど、状況に応じて慰謝料の金額が変動するため一概には言えませんが、基本的に100万円単位の高額な請求は覚悟しなければなりません。

一般的に、100~300万円の範囲内が不倫をした不倫相手に対しての慰謝料請求額の相場となっていますが、不倫期間が長かった場合や精神的苦痛の大きさなどを理由に相場以上の高額請求をされるケースもあります。

まとめ

不倫をしている既婚者の本気度を推し測る方法をお伝えしてきました。
遊びの不倫と割り切っている既婚者の場合、不倫相手よりも家庭や身の保身を重要視して、いざとなれば簡単に不倫相手を切り捨てる冷酷さを持っています。

一方で不倫相手に対して本気になる既婚者は、誠実な態度や言動が目立ち「離婚して不倫相手と一緒になる」とまで言ってくれる可能性がありますが、配偶者からの高額な慰謝料請求という大きなリスクから目を背けてはいけません。

不倫は民法上の貞操義務違反に該当する行為であり、一般的に言われる通り「不毛な恋愛」になる可能性が非常に高いと言えます。

もし今現在、不倫をしていて悩んでいるのであれば、一度冷静になって関係性や今後のことを考える時間を設けてみてはいかがでしょうか。

PAGE TOP