【不倫と浮気の違い】きっかけ・見抜き方・対処法・証拠集めを徹底解説

不倫と浮気の違いを明確に理解していますか?日常会話では不倫と浮気の意味を混同していることが多いですが、実は明確な違いがあります。

今回は不倫と浮気の違いをお伝えすると共に、パートナーに不倫や浮気をされてしまった場合の対処法や見抜くための疑わしい行動パターンなどを紹介します。最終的に慰謝料を請求するために必要な準備なども解説しますので、参考に役立ててみてくださいね。

すでにパートナーの不倫・浮気が確定的であり、浮気相手への慰謝料請求、離婚を検討しているのであれば、パートナーを泳がせておかなければいけません。
なぜ泳がすのか、それは“証拠集め”をして物事を有利に進めるためです。

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不倫と浮気の明確な違いは2つの条件で決まる

不倫と浮気はやっていることが同じであっても、明確に分ける2つの条件があります。

・配偶者の有無

まず1つ目の条件は「既婚」か「未婚」かの違いで、不倫となるのは既婚者のみです。
言葉の成り立ちからも判るのですが、不倫とは「倫理・道徳に外れた行為」を意味する言葉で明治ころに日本で作られた言葉です。

一方の浮気は、「気持ちが浮ついた状態」という意味から成り立った言葉です。
恋人同士であれば、パートナーへの裏切り行為は全て「浮気」ということになります。

既婚者の場合、不倫なのか浮気なのかを決定づける条件がもう一つ存在します。

・肉体関係の有無

既婚者が配偶者以外の異性と肉体関係を持った場合、「不倫」となります。
つまり、既婚者であっても配偶者以外の異性と肉体関係に至っていなければ「浮気」です。

前述したように、恋人関係の場合なら肉体関係の有無に関わらず「浮気」となり、不倫という言葉が使われることはありません。

まとめると、不倫とは「既婚者が配偶者以外の異性を肉体関係を持つこと」であり、既婚者が配偶者以外の異性に対してプラトニックな恋心を抱いたり、デートをした場合などは「浮気」に分類されます。

不倫は罪なのか?法律的な観点から罪と罰を知る

不倫は法的に罰せられる「罪」なのでしょうか。
結論から言うと、現代日本の法律上で不倫は刑法で罰せられることはありません。

しかし、法的な解釈において不倫とは「貞操義務違反」にあたり、離婚調停などの裁判を起こされれば慰謝料を請求される根拠となり、罰せられる可能性があります。結婚をした配偶者同士は、お互いに他の異性と性的交渉を行わないこと(貞操義務)が法で定められている以上、不倫はこの法を破る行為となるのです。

逆に既婚者が配偶者以外の異性に対して好意を寄せたり、隠れてデートをしていたとしても肉体関係を持たない「浮気」だと、不貞行為の根拠とならず裁判を起こしても離婚の原因として法的に裁くのが難しくなることもあります。

だからと言って浮気ならOKと言う訳ではありませんが、少なくとも不倫が原因で離婚へと繋がった場合には重いペナルティを覚悟しなければならない、ということです。

不倫や浮気が多い魔の年代

元来「浮気性」な人は、年齢に関係なく浮気や不倫を繰り返してしまいますが、一般的には既婚者が不倫や浮気をしてしまう「魔の年代」が存在します。

不倫や浮気が最も多い年代は、30~40代となっています。
統計的に30~40代で不倫や浮気が多くなってしまう理由は色々とありますが

  • 金銭的な余裕が出始める年代であること
  • 配偶者との性に対する姿勢の違いが出やすい年代であること
  • 年齢的にアクティブであること

などが主な原因として挙げられます。

不倫や浮気に走る理由とは

既婚者であるにも関わらず不倫や浮気をしてしまう原因はさまざまです。
不倫や浮気をしてパートナーを裏切る行為は許しがたいですが、自分に原因が無いかを冷静に考えることで未然に防ぐことができることもあります。

男女別に、不倫や浮気に走ってしまう原因を紹介しますので、パートナーの行動に不安を感じたり、絶対に浮気や不倫をさせたくない方は参考に役立ててください。

・男性が不倫や浮気に走る原因

性別の違いで見た場合、男性の方が不倫や浮気をしやすい傾向にあります。
オスとしての本能で、生物学的にみても男性は本質的に自分の遺伝子を「より多く残したい」と行動するため女性に比べて不倫や浮気をする可能性が高いといえます。

バイタリティに溢れ行動的な男性の場合、パートナーや今の生活に満足しているにも関わらず、衝動的に他の異性と肉体関係を結んでしまうこともあります。

しかし、一般的には不倫や浮気は「良くない事」と考えて、軽々しく一線を越えないもの。

にも関わらず、良識あるはずの男性が不倫や浮気に走ってしまう場合、その多くが何かしらの原因を抱えているケースやきっかけとなる出来事が関係しています。

  • 夫婦生活が少ない、または拒まれている
  • 配偶者に女性としての魅力を感じられなくなった
  • 愚痴や悩みを家庭で口にだすことが出来ない
  • 元恋人や好きな人と偶然再会した…など

上記は一例に過ぎませんが、男性が不倫や浮気へと走る原因の多くは、家庭や夫婦生活に対する不満を抱えていることにあり、そこにタイミングよく異性との出会いが重なると一線を越えてしまいます

・女性が不倫や浮気に走る原因

女性の場合、生物学的には「より良い遺伝子を受け入れたい」という本能を持っていますが男性とは異なり本能で不倫や浮気に走るということはありません。
女性が不倫や浮気に走ってしまう大きな原因は「感情」の部分による影響が大きく、心理学的な観点で言えば「女性性」が強く関与しています。

人は誰でも男性性と女性性という二つの側面を持ち、女性であれば女性性が強い傾向にあります。簡単に言えば、男性性とは「与える」「結論を出す」など物事を具体的に考える思考。
一方で女性性とは「受け取る」「共感する」「満たされたい」など、感情的に物事を捉える思考を意味しています。

女性が愚痴や文句をひたすらこぼして、それを聞いた男性が具体策をいくら提案しても、納得した顔をせずに不満顔になっているシーンを見たことはないでしょうか。

この時、女性の本心は「話をただ聞いて欲しいだけ」だったり、「共感した上で同意して欲しかっただけ」なので、良かれと思ってアドバイスをした男性の言葉が響かないのです。

少し話が脱線しましたが、女性が不倫や浮気に走ってしまう原因は、ズバリ「配偶者からの愛情不足」です。
女性として見てもらえなくなった不満。
以前は優しかったのに最近は優しい言葉の一つもかけてくれない。
そうした不安や不満が募っている中で、パートナー以外の男性から異性として接してもらい優しくされることで、魅力的に映ってしまうのです。

不倫や浮気を未然に防ぐためには

不倫や浮気に走ってしまう原因を知れば、自ずと未然に防ぐための対処法も見えてきます。パートナーに裏切られないために、気を付けるべきポイントを男女ごとにまとめました。

・不倫や浮気を未然に防ぐ対処法:男性の場合

女性が不倫や浮気に走る主な原因は「愛情不足」です。恋人や夫に満足している女性は、簡単に浮気や不倫に走るような真似はしません。
その為、男性側がパートナーの不倫や浮気を防ぐための対処法は、パートナーへの愛をしっかりと伝えることが最も重要で効果的です。

【妻や彼女の不倫・浮気を防ぐ対処法の例】

日頃から褒める、優しく接する
服装や髪形の変化に気付いてあげる
性行為以外のスキンシップを取る
ムード作りを面倒がらない
自分自身の身だしなみや体臭、口臭に気を使う

ポイントとなる対処法を並べましたが、付き合いが長くなればなるほど、パートナーへの思いやりを疎かにしたり、女性としての扱いが雑になってしまうことが一番の原因
もし自分の妻が女性としての魅力を失ったと感じるのなら、そうさせてしまったのは自分かもしれない、と思うべきです。

自分磨きをして男性としての魅力を失わない努力も忘れてはいけません

・不倫や浮気を未然に防ぐ対処法:女性の場合

男性は本質的に浮気や不倫をしたがる生き物ですが、良識ある男性なら簡単に一線を越えたりしないものです。
他の女性に目移りさせないためには、女性側がパートナーにとって「最良の人」であり続ける努力が必要です。

【夫や彼氏の不倫・浮気を防ぐ対処法の例】

女性としての魅力を失わない
夫婦生活を拒まない(断り方に気を使う)
夫婦の時間を取れるようにする
パートナーを責めすぎない

女性が気を付けるべきポイントは「女性としての魅力」を持ち続けることや、パートナーが「大事にしたい」と思える女性であり続ける努力が最良の対処法です。

常日頃から、化粧をしてお洒落な服を着る必要はありませんが、たまにはパートナーが「おっ」と思う服装や髪形で女性らしさを演出しましょう。

夫婦生活に関しては、男性に求められても常に対応できるとは限りません。
体調や気分によっては、断る日が出てしまうのは仕方がないことですが、断り方には細心の注意を払う必要があります。

そっけなく「無理」と一言で拒否したり、明らかに乗り気じゃない態度ではぐらかすと、男性は女性が想像している以上に傷つきます。
自分を受け入れてくれない、と感じて不倫や浮気に走る直接的な原因になりかねないので、なるべくパートナーの自尊心を傷つけないように、やんわりと断るようにしたいものです。

また、二人で居る時間を作ったりパートナーを感情的にガミガミと非難するのも控えるべきです。
無理に褒める必要はありませんが、否定的な態度ばかりで一切褒めないという夫婦関係は危険です。褒めるべきタイミングがあれば、素直に認めて褒めるという姿勢も大切です。

不倫や浮気の見抜き方

「細心の注意をしていたにも関わらず、最近なんだかパートナーの様子がおかしい」
「ひょっとして不倫してる?」

漠然とした不安を抱えたまま、一緒に生活を続けるのは苦痛なものです。逆に明確に不倫や浮気をしていることを見抜ければ、その後どうすべきか?を考えて行動することができます。
不倫や浮気の兆候として見られる行動パターンをいくつか紹介しておきましょう。

・追及しづらい理由の外出が増える

不倫や浮気をしている場合、相手と会う時間を作るため家を空ける時間が増えます。このとき、大抵の人がパートナーに疑われにくい理由を使って外出するという兆候がみられます。

男性なら、仕事や付き合いを理由に帰宅が遅くなったり外出する機会が増えます。
女性なら、友人や実家へ行くなどの理由で家を空ける機会が増えるでしょう。

ある時期を境に上記を理由にした外出の頻度が高くなった場合は、不倫や浮気の可能性に警戒する必要があるといえます。

・スマホの扱いに変化がある

不倫(浮気)相手と、お互いに連絡を取り合うために必須となるのがスマホです。
突然ロック機能を使い始めたり、家に居てもスマホを片時も手放さないなど、スマホに関連する変化が見られた場合も非常に怪しい兆候です。

普段から秘密主義でやましいことが無くてもスマホを触らせない人もいますが、ある時期から突然スマホの扱い方に変化があれば、何かしら隠したいことがあると判断して間違いないでしょう。

・趣味や嗜好が突然変わった

音楽の趣味や、服装の趣味が突然変わるのも怪しい兆候の一つです。
不倫(浮気)相手に影響されていたり、若く見せようと張り切っている可能性があります。

目に見えて、パートナーの趣味嗜好がガラリと変わった場合は、影響を与えている誰かが存在する可能性を疑う必要があります。

・急に優しくなった

意外かもしれませんが、不倫や浮気をしている人は罪悪感を感じるからなのか、パートナーに突然優しくなることがあります。
これは、単にパートナーへの態度を改めよう!と前向きな考え方から優しくなった可能性もあるので、一概に不倫や浮気を疑うのは懐疑的すぎますが、前述の兆候が見られる中で優しくなった場合は、かなり危険な兆候と言えるでしょう。

下記ページは、彼氏の浮気サインについて解説したものです。さらに詳しく知りたいという方はぜひ参考にしてください。
⇒【探偵が教える】彼氏の浮気サイン|LINE・行動・言動に出る兆候

不倫や浮気が発覚した場合

パートナーへの疑いが確信に変わったとき、感情的になって問い詰める前に、考えなければならないことがあります。

  • 離婚をするのか許すのか
  • 慰謝料の請求をするのか

例えば、ちょっとした火遊びだと考えて早急に関係を断ってくれれば良いだけなら、事実を突き付けて話し合うのも良いでしょう。
しかし、離婚という選択も視野にあってその先には慰謝料の請求までを考えているなら、確信していても「泳がせておく」必要が出てきます。

まず、離婚調停をするにあたり夫婦の関係性が良好だったかどうか?を振り返りましょう。
実は不倫が離婚の直接的な原因であっても、すでに別居状態にあるなど婚姻関係が破たんしている状況では慰謝料を請求できない可能性があります。

不倫相手にも慰謝料を請求しようと考えた場合、相手が不倫相手であるパートナーを「既婚者」だと知っていたかどうか、が重要になります。
もし既婚者という事実を知らずに関係を持っていただけなら、不倫相手に慰謝料を請求することができない可能性があるからです。

離婚して慰謝料の請求を考えているなら、離婚調停へ向けて具体的に動く必要が生じます。

不倫や浮気をされて慰謝料を請求するなら

自分を裏切ったパートナーに対し離婚の上に慰謝料を請求しようと考えた場合、まずは裁判を有利に進めるための証拠集めが必要です。
ここで思い出してほしいのが、不倫の定義についてです。

既婚者が配偶者以外の異性と”肉体関係”を持つこと

つまり、感情的になってその場で問い詰めたとしても、不倫相手と肉体関係にあったという証拠が無ければ慰謝料を請求できなくなってしまう可能性があります。
よく、不倫相手とのメールや通話が証拠になると思っている方がいますが、それらは肉体関係を示す証拠にならないケースの方が多いもの。

慰謝料請求に必要な具体的な証拠の例は以下です。

【慰謝料請求に必要な具体的な証拠の例】

ラブホテルに二人で入る姿が映った動画や画像
性行為に及んでいることを示す動画や画像
肉体関係を示すようなメールや通話記録

このように、パートナーの「不貞行為」を明確に示す証拠の有無が裁判を有利に進められるかどうかの鍵となるので、泳がせている間に証拠を集めて来たるべき裁判に備えることが大切です。

自分自身で証拠を集めるのは肉体的にも精神的にも苦痛をともなうので、探偵などに浮気調査を依頼したほうがスムーズです。
証拠が手に入れば、あとは弁護士などに相談して離婚への手続きを進めていくことになります。
当事者同士だけで話し合い慰謝料を請求することも可能ですが、うやむやにされて泣き寝入りをするくらいなら、弁護士や探偵などプロに任せて正式な形で物事を進めることをお勧めします。

ご自身の状況に合わせて、まずは無料相談を活用してみましょう。
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まとめ

不倫とは、既婚者が配偶者以外の異性と肉体関係を結ぶことを意味する言葉です。
パートナーを不倫や浮気に走らせないために、普段から優しく接したり魅力を失わない努力をすることが大切。もし不倫や浮気をされてしまった場合は、一度冷静になって「自分がどうしたいのか?」をよく考えてから行動しましょう。
離婚調停をして慰謝料を請求しようと考える場合は、探偵や弁護士などに相談して確実に進めていくことでトラブルなく解決へと向かうことができるので検討しましょう。

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